Googleの「Pixel 6」で思った事。
ついに出ましたか、、、Pixel 6、、、、
このPixel 6に関しての情報は以下のサイト(すまほん!さん)
https://smhn.info/202108-google-pixel-6-6-pro-teaser
独自SoC、、、気になるな https://t.co/7WLfCtEkB3
— TsuKi (@TsuKi_Internet) 2021年8月3日
などで既出でしょうから、ここでは短く感想を書き連ねていきたいと思います。
Google Pixelシリーズとは
そもそも、Google Pixel(以下Pixel)とは何なのかを少し言います。
スマートフォンには大きく分けて2つのOS(=オペレーティングシステム)があります。そうです、AppleのiPhoneに搭載されているiOS、GoogleらのAndroidに搭載されているAndroid OSの2つなんです。
ここで「Google『ら』」に違和感を持つ方もいるのではないでしょうか。iOSはAppleのみで用いられてますが、Android OSはオープンソースなので、SONY、SAMSUNG、OPPO、Xiaomiなどのメーカーが、カスタマイズして搭載することが出来ます。ここがOS間の大きな違いとなります。
さて、Pixelについてですが、もちろん生産元はGoogleなので、Android製品としてモデルとなるような、本家のような位置づけの端末となります。他のAndroidと何が違うのかはまた別の機会に、、
Pixel 6/6 Proについて
現時点でわかっている情報は上の画像の通りです。画像とソースは下の公式Twitterから。
Pixel 6 https://t.co/kWWhCOIsgO
— TsuKi (@TsuKi_Internet) 2021年8月4日
ここからは私の感想を書いていきます。
独創的なカメラ位置
一昔前はレンズも一眼しかなく、画質も酷かったものの、今ではどんどん進化してきて、数百〜数千画素は当たり前の時代になってきました。最近ではSONYのXperia 1 IIIなどのスマートフォンでカメラを押し出してくるようなものも見られます。
(https://xperia.sony.jp/xperia/xperia1m3/ より)
また、このようなスマホはハイエンドと言われる程他のスペックも高い、、、例えばこのXperiaを例とすると、RAM/ROMが12GB/256GB、CPUはQualcommのSnapdragon 888 5Gと、現在存在するスマホの中で最高レベルに高性能なんです。
しかし、スペックが良いと当然気になるのはお値段。auオンライン価格(製品価格)ですが、なんと178,000円、、、、iPhoneにも匹敵するような価格です。
ここで打開策として、「カメラで選ばれたいスマホ。」というキャッチフレーズの元、「OPPO Reno5 A」が生まれたり、、、、またこの端末については後にどこかで。
さて、Pixelに話を戻すと、私はなかなか凄いカメラ配置だと思いました。
また脱線ですが、Androidユーザーの私としては、なかなかケースが店舗では売ってないことが不満です。しょうがないと言われればそれまでですし、ネットで買えるのは承知の上です。そしてこの理由でAndroidを馬鹿にされるのも何だかなぁ、、、という気分になります。それを打ち壊すかのような斬新なカメラ位置ですね!!ケースがどうなるか楽しみです!!!!!!
Android 12とMaterial You
もう1つ、個人的に着目している点があります。「Material You」です。
詳しい説明は調べれば出てくるので割愛します。「ユーザーの好みの色合いでスマホ全体の色が変わる感じ」で大丈夫だと思います。
こちらのPixel 6 を含めたPixelシリーズ、先程言ったようにGoogleが作っていますので、Androidの最新機能(最新のAndroid OS バージョン)を試すことが出来ます。そして本格的なアップデートもほぼ最新で降ってきます。これをどう思うかは別として、ユーザーエクスペリエンス、、、、使ってる人の体感でより便利にすることは間違いないですよね。ここもどうなるか気になりますね。
いかがでしたか。今回は「Pixel 6」を中心に個人的に思ったことを語らせていただきました。よろしければ拡散、コメント、フォローなどよろしくお願いします!
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記事の内容は以上です。